Blue Noise

なんでもない日々をつづります。
これからもずっとレディゴー!
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3/20 ROCKミュージカル「ピンクスパイダー」@東京グローブ座

まず、このhideの13回忌のお祭りに参加できた事を光栄に思う。
すぐそこにあるセットの上にちょこんと座って、
「おもしろいねー」つって、一緒に見ているような。
彼はきっと、満面の笑顔だったに違いない。

たくさんの人が愛するhideちゃんの音楽を、
魂を込めて全身で、全力で奏でてくれたキャストの方々に大きな拍手を。
ライブとはまた別の感覚で、ずっと「音楽」の中にいられたような、
そんな幸せな時間でした。

さて、いつものごとく印象的だったところをぽつぽつと。

あ、帰りに車出入り口の前を通ったらWOWOWの車があったんで、
WOWOWでの放送かDVDなどへの収録を願う!

※Jさん中心な部分多いと思います。
物語は、電話登録サイトを通じて知り合った「エス」と「メル」が、
ひょんな事から直接出会い、PSYCHOMMUNITYの世界に誘われて行くというもの。

defspiralというバンドが全楽曲の演奏を担当していたんですが、
どこかで見た事あるなーと思ったらトランスティックナーヴの方々だったんですね。
開演とともに楽器の配置につき、その様子はさながらライヴハウスでのライヴのよう。
VoのTAKAさんは登場人物の一人としてと、ほとんどのメインボーカルを担当。
hideちゃんの持つデジタルロックにマッチしたあの歌声とセクシーさを兼ね備えた感じで、
とても素敵だった。

Wキャストなんですが、私は武田さんと高橋さんの回を。
武田さんは先日「時計仕掛けのオレンジ」を見てまた拝見したいと思いましたし、
高橋さんと言えば「包帯クラブ」。
その歌声を生で体感してみたいと思いました。

本日席が最前列だったんですが、なんとまぁ、初っ端Jさん登場の真ん前でした。
多分、今まで生きてきた中で一番近くにJがいたんじゃないかなぁ(笑)
そりゃ、ひゃ!となって口元も押さえますよね!

それはさて置き。

hideの楽曲でROCKミュージカル!と言えども、舞台は舞台です。
Jが出てきたからって声をかけるとかそんな・・・と思いましたら。

いつものように、客席に耳を向け、「What's?」と言った感じのJ。

リピーターらしきPyroが「J!」と声をかける。
そして私もPyroですのでそこは条件反射、つられるように目の前のJにひと声かけていました。
なんだか、固くならずにhide兄の音楽を楽しめって。
そんな空気を作ってくれたような気がしました。

まず鳴り響くは「PSYCHOMMUNITY」。
ここから始まる辺り、「こりゃ、本物だ」と。鳥肌が立ちました。

数曲後、「ピンクスパイダー」が演奏され、本当の幕が上がった、という感じ。
イメージ的に「ピンクスパイダー」は、PSYCHOMMUNITYの世界との境目にいるときに歌われている印象。

基本的には音楽の連続です。
でもストーリーに合わせてちゃんと曲が組み込んであって、
hideちゃんの曲の意味とか、伝えたかったであろう事を改めて考える事ができました。
hideのソロワークって言うと「EYES LOVE YOU」から、
よく聞いていたのは小学校中学年くらいから中学前半なんですよね。
その頃は今よりもヴィジュアル先行と言うか、曲の歌詞を深く読み込んだりせず何となく聞いていて。
目で見る曲の演出って言うのは、とてもダイレクトに伝わってきて面白かった。

中でも最初に「おお〜!」とツボにきたのは「DOUBT」!
エスが自分の本心をなかなか口にしない中、TAKAが

「・・・うそつき」

と!
私の記憶の中では、TVゲストでhideちゃんとバンドメンバーが
黒のスーツでキメて歌っていたのがものすごくかっこ良かったって言うのが鮮明に残っていて。
その雰囲気を彷彿とさせるような演出で、かなり興奮しました。

「DICE」「Hi-Ho」「BEAUTY & STUPID」は、舞台での演出を楽しみつつ、
Mステでの出演の様子を思い出していたり。
聞けば聞くほど、見れば見るほど、自分は想像以上に、
hideちゃんの音楽と生きていたんだなぁと思えて、嬉しかったです。

「POSE」も面白かったな〜!
メルがエスに「まだあのバイト(電話登録サイト)してるの?」と言われて、
「関係ないでしょ!」と突っぱねて始まったシーン。
登録し合っている男たちと繋がっているようで、
その男たちはただ、おざなりに「POSE」してただけ。
そう言う解釈なのか〜!と、今更。
今度ちゃんと歌詞読んでみよう、なんて思いました。

大好きな「HONEY BLAME」。
なんだか、hideちゃんに会えたような気持ちになった。
そのくらいに、聞けた事が嬉しかった。

いろいろ前後しますが、
エスがメルを誘ったライヴのシーンではJが演奏と歌を。
歌ったのは「ELECTRIC CUCUMBER」!
これはZilchに参加していたJにふさわしい楽曲。
しかしまさか歌まで聞けるとは思いませんでした。

それにしても本当に、「間違いない!」という楽曲を網羅しているように感じる。

PSYCHOMMUNITYの世界に迷い込みながらも、一歩一歩近づいて行くエスとメル。
やっとメルの事をつかまえたとき演奏されたのが「EYES LOVE YOU」。
可愛らしいアレンジに小此木さんの歌声が本当にキュートでした。

初めて聞いたときから大好きなフレーズ。

「妄想(ゆめ)を裁く 法律などない」(作詞は森雪之丞さん)

後半になるにつれて増々熱を帯びて行くキャストの歌声。
改めて、すごく心に響きました。

ここからはもう、まさにハレルヤ!
「MISERY」からの「FLAME」。
この二つを並べて来るところもニクい演出。
「FLAME」ではmiscさんが歌とともにヴァイオリンも披露。
他にもキャストがギターを弾いたりと、いろんな形でhideの魂を表現してくれる。

最後の「ピンクスパイダー」。
もう二人とも、PSYCHOMMUNITYには惑わされない。
そんな世界に行かなくたって、みんな自分のジェットで飛んで行ける。

答えを見つけた彼らが歌ったのは「ROCKET DIVE」。
ここではJさんが演奏とともにメインボーカルを!
なんだかすごくJさんに合ってた〜!すんごいよかった〜!
サックスの武田さんとJが目を合わせて合図して、笑い合いながらグルーヴする。
キャストがより客席に近づき歌ってくれる。
ときどき彼らと目を合わせて私も心の中で全力で歌う(手拍子しつつ口パクで)。
舞台の人々がhideの音楽を本当に愛していて、客席もhideの音楽を愛する人ばかりで。
より一つになれた気がした。

武田さんは全体を通してもかなりサックスを吹いていました。
どのキャストも歌って踊って音楽を奏でて。
中途半端な気持ちでは到底できない舞台ですよね。

そうそう、Jさんにも台詞はありました!(笑)←そこ笑わない
PSYCHOMMUNITYってのはある団体の名前で、
そこが作ってるトリップの薬が蝶の鱗粉から作られているらしく。
その説明をJさんが。変に緊張した(笑)←だからそこ笑わない

「HURRY GO ROUND」で二人の気持ちを確かめ合って。

エンディングは「ever free」です。

本当にね、キャストが、hideの魂を乗せて歌いきっているのよ。
すごかった。
「ever free」ってことを、全身で表現していました。
ただただキャストの皆さんの本気に感動するばかり。
武田さんが「13」と書かれたタンクトップを着てたな(笑)

高橋さんの瞳に光るものが見えた。
その理由はカーテンコールで知る事になる。

最後の最後、カウントダウンのあと。
キャストの視線の先に広げられた大きなhideちゃんのタペストリー。

やっぱりずっと、そこにいたんだね。



カーテンコールは3回。
2回目に武田さんから挨拶があり、3回目に高橋さん、TAKAさん、最後にJさん。
そのときに高橋さんから、宮城出身だという事を告げられました。
今できること。ステージに立ち、表現し、伝える事を選んだ高橋さん。
この舞台に一度でも足を運ぶ事ができて、本当に良かったと思いました。
TAKAさん、Jさんからは、
「大変な中、たくさんの人が見に来てくれて。ありがとう」
という事を。

“数々の公演が中止される中で、僕たちは伝え続ける事を選んだ。”

みんな、考えてるんだ。
hideなら、どうするだろう?って。

ここまで、今、hideの魂と一つになっている人たちが出した答え。
間違っているはずがない。

どうか千秋楽まで。
hideの魂を、音楽を、伝え続けてください。





最後に一つ、個人的な事。
最後のメッセージで、Jが笑ったんだ。
とても、とてもやさしい顔だった。
だから私も、笑えた。
なんだかいろんなものが、昇華されていった。
ありがとう。
早く「彼ら」にも、笑顔で伝えられる瞬間が訪れますように。
MUSIC-その他 | 01:45 | comments(0) | - | さやか

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